設計事務所が行うプレゼンテーション方法
プレゼンテーションの場で特に気を付けなきゃいけないと思っているのは、『建主さんは初めてこの計画を見る』って事。
自身は数週間の時間で、あ~でもないこ~でもないと図面や建築模型を作ってるので、全体の事から細かい所まで理解してるけど、初めて見る人が一瞬で理解するのは無理な話です。
そこで初期の打ち合わせでは建築模型や1/100程度の図面を使って、全体的な建物のイメージを掴んでもらう努力をしています。
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プレゼンテーションの場で特に気を付けなきゃいけないと思っているのは、『建主さんは初めてこの計画を見る』って事。
自身は数週間の時間で、あ~でもないこ~でもないと図面や建築模型を作ってるので、全体の事から細かい所まで理解してるけど、初めて見る人が一瞬で理解するのは無理な話です。
そこで初期の打ち合わせでは建築模型や1/100程度の図面を使って、全体的な建物のイメージを掴んでもらう努力をしています。
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少し前から水を弾かなくなった我が家の床板に、ワックスを塗ることにしました。ワックスは以前から蜜蝋ワックスを使用していますが、よくよく成分を見ると原料は荏油(えあぶら)と蜜蝋(みつろう)だけみたいなので、思い切って作ってみました。

材料はホントに荏油と蜜蝋だけです。どちらも簡単に購入できたので、同じ事を考えてる人がたくさん居ます。タブン。
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セルフビルドとは、建築物のすべてをご自身で建てるという意味ですが、このページでは建築主が一部の工事を行うという意味で取り上げています。
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最初の計画案のプレゼンテーション模型です。平屋建と二階建がくっついてる計画案です。
今回は違いますが、二世帯住宅の計画にも合いそうな形です。平屋建部分はご両親のスペースで、二階建部分をご夫婦のスペースとして、どうでしょ。
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最近、バリアフリー住宅とかバリアフリーリフォームという言葉を見る機会がありました。介護保険制度ができた頃から、よく聞く言葉ですね。
単に全ての部屋を段差なく作ることがバリアフリーではないし、単にベッド生活にする事がバリアフリーではないと思います。
それぞれの家族生活の中でバリア(障害)になっているモノ・コトを見つけ、それぞれの生活スタイルに合った対応を取ることが、バリアフリーの基本だと思っています。