木造軸組み工法の耐震等級とは|長期優良住宅等を申請しない場合でもオススメです

耐震等級とは品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)が定める性能表示制度の一分野です。長期優良住宅の認定を受ける場合には他分野と共に耐震等級2以上が必要になります。
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耐震等級とは品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)が定める性能表示制度の一分野です。長期優良住宅の認定を受ける場合には他分野と共に耐震等級2以上が必要になります。
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テレビや雑誌で床を転がるビー玉を見たことがあります。建築用語では「不陸事故」と言われ、床が水平でない状況を指します。
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木造軸組み工法の住宅では筋交いを「つっかい棒」として使い、耐力壁を構成します(他の方法もあります)。建築基準法には筋交いに使う木材の厚さや種類の規定はありますが、実は幅と高さの比率は規定されていません。
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当事務所では室内の仕上げは漆喰壁とするコトをおすすめしています。漆喰には防火性・消臭殺菌効果・調湿性など優れた特徴がたくさんありますが、調湿効果は湿気の多い日本で特に有効です。
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先日、当事務所が採用しているプレセッター金物の打ち合わせをしてきました。プレセッターは無垢の木に使える木造金物工法の一種です。
従来の木造軸組み工法は、仕口部分(木材が垂直方向に接続する部分)の欠き込みが大きくなる傾向がありました。特に四隅に立てる通し柱は2方向から仕口を作るため、かなりの面積を削らなければなりません。
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