お気に入りの家具が入らない!?『6畳の部屋』と『6畳分の広さの部屋』は違う
平面図や間取り広告に『6畳』と書かれている時は『6畳の部屋』なのか『6畳分の広さの部屋』なのかをチェックしましょう!
『6畳の部屋』だと思って引っ越したら、お気に入りの家具が入らなかった。。。なんてコトが起きないように。
畳一枚の広さは柱の間隔で表す

関東地方では畳一枚の広さを910mm×1820mmサイズで表します。
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平面図や間取り広告に『6畳』と書かれている時は『6畳の部屋』なのか『6畳分の広さの部屋』なのかをチェックしましょう!
『6畳の部屋』だと思って引っ越したら、お気に入りの家具が入らなかった。。。なんてコトが起きないように。

関東地方では畳一枚の広さを910mm×1820mmサイズで表します。
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今年の夏も埼玉は気温が上がりそうです。暑くなると気になる窓から入る日差し。
暑さの感覚には湿度も影響しますが、それは潔くエアコンにまかせましょう。人力では解決できません。夏の室内で快適に過ごすためには、窓から熱を入れないコトが重要です。逆に言うと、窓にさえ気を付ければ、かなり快適に過ごせます。
日頃から工事効率の上がる方法・建物精度の上がる製品を使おうと思っています。新しい方法や製品を使うコトで工期短縮や建物性能の向上が期待できるからです。

先日、住友林業からプレキャストコンクリートべた基礎工法の発表がありました。
通常、建物の基礎部分は『鉄筋を組む』→『型枠を建てる』→『コンクリートを打つ』という工程を経て完成します。文字で書くのは簡単ですが、天候の影響を受けながら精度の高い基礎をつくるのは大変です。
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自然素材で作る家には丸太を使う機会がたびたびあります。通常の木材より自然に近い形で使えるコトが魅力ですね。そこで、ウチの事務所でもチャレンジしたい事例をいくつかご紹介。

Mofficeでは丸太梁を使用。ここぞという場所に丸太があると効果的です。塗装して古材っぽくみせることもできます。
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エコキュートを選ぶ時、最初に気になるタンク容量。実はタンク容量と実際使える湯量は異なります。

まずは簡単なしくみの説明。エコキュートはタンクに貯めた高温のお湯に、水を混ぜてから浴槽・キッチンなどに送ります。
すでに答えが出ちゃいましたが、家庭で実際に使えるお湯の量はタンク容量+水の合計なんです。
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