まぁまぁ取れる|レモンで水栓に付いた水垢を落とす方法
以前の投稿『ジャガイモでくもり止め効果』に続いて、今回は『レモンで水垢落とし』です!
と張り切ったものの、実は期待した程の結果になりませんでした(@_@;)。ということで、今回は事の顛末をご覧ください。
1か月放置した水栓には、水垢がたくさん
洗面器に取り付けるタイプの水栓は、水滴が水栓の下まで垂れてしまいがちです。ある意味宿命。
1か月くらい放置すると、ばっちり水垢が付きますよね。使った後に毎回掃除できればいいけど、毎回はちょっとね。
拡大するとさらに目立ちます。
そもそも水垢とは、水栓に付いた水滴が蒸発する際に水道水に含まれる成分が残って、水垢となるそうです。
ティッシュに染み込ませたレモン汁で水垢を分解
そこで、おばあちゃんの知恵を実践。レモンは1切れで充分です。お菓子作りで余った時やレモンの端など使ってみて下さい。
レモン汁をに染み込ませたティッシュを水栓金具に張り付けます。そして待つこと10分。
くれぐれもレモン汁が目に入らないようにして下さいね。
取れたような取れてないような結果に。
ティッシュを剥がして磨いた結果が↑写真です。取れたような取れてないような、薄~く水垢が残ってます。
レモンを張る前よりは取れましたが、納得できるレベルにはちと遠い。。
そこで液体クリーナーで磨いてみると
↑写真が液体クリーナーで磨いた後の状態です。
残念ですがレモンより簡単にピカピカになります。ハイ。
そんなこんなで残念な結果になりましたが、クリーナーの匂いが苦手な方や、クリーナーを切らしてる時に急な来客!!なんて時にレモンを使ってみてはいかがでしょ?